一般国道349号線は、茨城県内全域が検定合格警備員(交通誘導警備)の配置基準路線に指定されています。
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国道349号(こくどう349ごう)は、茨城県水戸市から宮城県柴田郡柴田町に至る一般国道である。
起点:茨城県水戸市(五軒町1丁目3番、大町3丁目交差点 = 国道118号、国道400号上)
終点:宮城県柴田郡柴田町(白幡交差点 = 国道4号交点)
主な経由地:茨城県那珂市、常陸太田市、日立市、福島県いわき市、田村市、二本松市、伊達市、宮城県角田市
【概要】
阿武隈高地の西側を、山沿いに南北に縦走する。茨城県内は整備が進んでおり走りやすく、水戸 – 常陸太田区間は国道6号のバイパス的に機能している。福島県内には狭隘区間がかなり残存し、宮城県内では阿武隈川と並走する。
茨城県水戸市を起点とし、茨城県の県北部地域の那珂市、常陸太田市を北へ縦断しながら、福島県の阿武隈高地山間部を通って田村市、伊達市を経て、宮城県角田市を経由して柴田郡柴田町を終点とする延長約267 kmの広域幹線道路である。これら地域の産業振興や交流・連携を支えるだけでなく、災害時の緊急輸送道路としての機能を有する重要な路線として位置付けられている。
(Wikipediaより引用)
検定合格警備員(資格者)の配置基準とは
交通誘導警備業務の配置基準は、 高速道路、自動車専用道及び各都道府県公安委員会が指定する道路において、
交通誘導警備業務を行う場所ごとに交通誘導警備1級又は2級の検定合格警備員(一人以上)を配置して、
当該警備業務を行うこととなっています。
・警備業法第18条「特定の種別の警備業務の実施」
・警備員等の検定等に関する規則第2条
※ちなみに道路交通法では「歩道も車道も共に道路」と規定しています。
【問い合わせ先】
茨城県警察本部 生活安全部生活安全総務課
電話(029)301-0110(内線)3036・3037
茨城県警の配置基準に関するホームページはこちら
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